7月14日、韓国の政府債利回りは上昇した。ソウルの債券市場データによると、3年物の指標金利は3.868%まで上がり、前営業日終値から5.8ベーシスポイント(bp)上昇した。10年物の利回りは4.6bp上昇して4.313%となり、30年物の利回りは3.8bp上昇して4.483%となった。
この上昇は、米国とイランの緊張が高まっていること、ならびに米国がイラン周辺の海域を軍事封鎖したことを受けて、原油価格が急騰したことに続いた。8月渡しのウェスト・テキサス・インターミディエイト(WTI)原油は、前日からの1日で9.42%跳ね上がり、1バレル当たり78.14ドルとなった。米国債利回りも、コアインフレ指標が高止まりした場合に、FRB(連邦準備制度)が短期的に引き締めに動く可能性があるとの見方を示した、FRB当局者クリストファー・ウォーラー氏の強硬な発言を受けて上昇した。