Yonhapinfomaxによると、7月23日(米東部時間)に米国10年物国債利回りは4.70ベーシスポイント上昇して4.704%となり、2年物利回りは5.60ベーシスポイント高い4.358%に上がった。30年物利回りは3.40ベーシスポイント上昇して5.180%だった。中東における地政学的緊張、特に紅海のバブ・エル・マンデブ海峡での航路への脅威が、原油価格を急騰させた。9月渡しのWTI原油先物は5.80%上昇して1バレル当たり$91.84となり、一方ブレント原油は7.15%上昇して1バレル当たり$100.80に達した。ブレントが$100を上回ったのは5月下旬以来初めて。
エネルギー価格の上昇によるインフレ懸念が、追加のFRB(米連邦準備制度理事会)による利上げへの期待を押し上げた。CMEのFedWatchデータによると、年末までに50ベーシスポイントの利上げが実施される確率は38.5%に上昇しており、従来の予想から上振れした。さらに、7月18日までの週の新規失業保険申請件数は187,000件まで減少し、1969年9月以来の低水準となった。これが、より引き締め的な金融政策を支持する材料にもなっている。