報道によると、米国株先物は木曜の夜間に、イランをめぐる軍事的緊張の再燃や原油価格の上昇をやり過ごす形で、市場がAIハイパースケーラーの決算に注目したことから上昇して取引されました。ナスダック100先物は0.14%高、S&P500先物は0.12%高、ダウ先物はEDT午後9時20分時点で0.08%高でした。
夜間の持ち直しは、米国株式市場が木曜に急落したことを受けてのもので、ナスダック総合指数は2.15%下落、S&P500は1.21%下落、ダウは0.97%下落しました。これは、中東での対立が激化する一方で、ブレント原油が1バレル当たり100ドルを初めて上回ったことが背景です。インテルの株は、第2四半期の好結果と、強気の第3四半期ガイダンスを受けて、時間外取引で4%以上上昇しました。一方、アルファベットとテスラは、大規模な資本支出計画に関する投資家の懸念から大幅な下落に直面しました。