市場データによると、米国債利回りは火曜日(6月9日)に3~5ベーシスポイント低下した。原油価格が1か月超ぶりの安値まで下落し、インフレ懸念が和らいだためだ。ウェスト・テキサス・インターミディエイト(WTI)先物は5%超下落した一方、ブレント原油は4%超下落した。中国の需要鈍化を示す弱いシグナルが、世界のエネルギー市場に圧力をかけた。
ブルームバーグが調査したエコノミストによると、5月の消費者インフレ率は4月の3.8%から前年比4.2%へ加速すると見込まれており、3年ぶりの高水準となる。コアインフレ(食料・エネルギーを除く)は2.8%から2.9%へ上昇すると予測される。これらのデータは水曜日(6月10日)に公表される。