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QTSデータセンターボンドスプレッドは4月以降30bp超に拡大し、マイクロソフトの信用から切り離される
6月10日、CitiのアナリストであるDaniel Sorid氏とMathew Jacob氏によると、Microsoftが裏付けとなっているQTSデータセンターの債務では、4月の発行以降、クレジット・スプレッドが30ベーシス・ポイント超に拡大した一方で、Microsoftの社債スプレッドはほぼ横ばいでした。この乖離は、Microsoftのクレジットが悪化したというよりも、投資家がファイナンス構造のリスクを見直したことを反映しています。Citiは、QTS債の「元本償還が行われない(ノン・アモーティジング)」構造が、一般的な社債とは異なる点だと指摘し、さらに、投資家のリスク選好が変化するにつれて、テナントのクレジットの質以外の取引(ディール)レベルの要因が、業績に与える影響をますます強めると強調しました。